にほんごのせんせいブログ

日本語教師の日記ブログ

留学生に親父ギャグ

N2語彙教材の中で、

ギャグ、しゃれ、冗談、ジョークなど

類語を取り上げていたとき

 

いらないのに、

「親父ギャグ」というジャンルまで

持ち出してしまった…

 

「おじさんが好き好んで言う、

ちょっと単純なギャグだよ。

たとえば…

 

布団が吹っ飛んだ!

アルミ缶の上にあるミカン!

猫が寝ころんだ!」

 

…すべて撃沈。

少しの笑いもなく、

 

「なんの意味ですか?」

と言われた…

 

 

敗北感…

N2レベルじゃ、まだダメなのっ?

 

 このレベルでも通用する親父ギャグを仕入れねば。

 親父ギャグって、結構むずかしいのね…

 

そして、

もう予定以上の授業脱線はやめよう

と思った。