にほんごのせんせいブログ

日本語教師の日記ブログ

授業時間割り〜休憩の過ごし方〜

日本語学校は、学校によって

授業時間割りって結構違うんですよね。

 

1コマの授業時間が

45分、50分、90分

と色々あるようです。


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休憩時間のルールも

☑教務室に戻らないといけない

☑教室にずっといて良い

☑中休み(2-3限の間)だけ戻る

などなど、さまざま。

 

 

私は教師デビューした日本語学校

1限目45分(休憩5分)

2限目45分(休憩20分)

3限目45分(休憩5分)

4限目45分(帰宅)

※20分休憩のみ教務室に戻る。

 

すっかりこのペースが

体に染み付いています。

 

メリットは、

☑中休みにしっかり休める。

☑5分休憩はみんな遠出をしない。

 (コンビニなど)

☑帰り時間が早い

 →授業後の面談や補講がしやすい。

 

 

今行っている学校は、

1限目50分(休憩10分)

2限目50分(休憩10分)

3限目50分(休憩10分)

4限目50分(帰宅)

※毎休憩、教務室に戻らないといけない。

 

なので、毎回休憩ごとに戻るのが、

なかなかしんどい…。

(特に3階の場合…笑)

 

授業も10分空くと、教室内の空気も変わるので

学生のモチベーション維持も工夫して

授業再開をしないといけない。

 

私には以前のスタイルのほうがいいのだけれど、

もしかしたら、学生にとっては

そうでもないのかもしれない

 

メリットは…

☑教務室での連絡確認がしやすい。

☑印刷忘れなど、セルフフォローしやすい。

☑授業時間が1日あたり20分長い。

 →休み日が増やせる(?)

 

 

私には以前のスタイルのほうがいいのだけれど、

もしかしたら、学生にとっては

そうでもないのかもしれない。

 

いずれも意図があってのこと。

(例えば、コンビニが遠い学校は、

中休みを長くして

他の休みを短くしていたりする)

 

リズムを掴むまでは必死です!

つい時間オーバーして、

学生から「先生、休憩〜」と

注意されながら、頑張っています(笑)

 

授業中の学生は…というと、

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眠そうだった人も、元気になります(笑)

「今、この休憩時間に寝ればいいのに~。」

と言うけど、学生は笑いながら

「もう起きました、今起きました」

とか言って元気になります。

 

ふぅ~。


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疲れた時は糖分~♡

 いただきものの手作りフルーツチーズケーキで

私のブレイクタイム。

 

疲れが消えていきます〜!!

ありがと〜♪