ICT活用からの再認識~ホワイトボードの価値~
「ICT活用セミナー」に参加してきました♪
多数お申し込みありがとうございます!満員御礼!キャンセル待ち【勉強の秋!1UPセミナーVol.1】11/10(土)「日本語教師のためのICT授業活用法」 https://t.co/URyjTLgTD2 @senseiportalさんから
— naonao❤︎フリーランス日本語教師 (@naonaonihonngo) 2018年10月6日
GoogleClassroomを使用して、
どれほど効率化、時短に成功したか、
授業にICTを導入して、
どれほど学習者の意欲の高まりを感じられたか
など伺うことができ、とても勉強になりました。
ICTを導入すればよい、
ということではなく
ツールとしてどのように活用するか
をよくよく考え、参加者の方々と
シェアする事ができました。
ホワイトボードとパワーポイントの
良し悪しを比較し、それぞれにあった
効果と活用方法を考えシェアしました
ここで、やはり紙や板書って大切だな〜
と逆に気付かされました。
フラッシュカード使用の後に貼ったり、
補足を書き加えたり、
学生の急な質問に対応した板書をしたり。
入念な準備をすると、本当に大変ですが、
あれば当日の流れがとてもスムーズ。
パワポだと、学生に必要な内容をかいつまんでやる
ということが難しいですものね。
紙&ホワイトボードなら、「臨機応変」がしやすい。
でも、パワポなどでも、やり方によっては
そのようにできるんだろうな~。
学生に合わせて、臨機応変に。
これが今後の課題でもあります。
パワポを作りこみすぎるあまり、
何を頑張っているのかわからなくならないよう、
気を付けつつ、
じょうずにホワイトボードも使用できるよう、
工夫していきたいと思います。
パワポも便利だけど、ワンパターンになりやすいしね。
使い分けって大切です!!