嫌いだった宿題ベスト3~宿題の意義は??~
長期休みの前日の授業って
学生のとき、とても憂鬱でした…。
なぜなら
☑ 通知表を渡される
☑ 宿題を課される
☑ 友達としばらく会えなくなる
からです。
そう、私は
『友達に会うために学校へ行っていた人間』
だったのです。
とにかく、宿題が嫌でした。
ということで、今回のテーマは・・・
きらいだった宿題ベスト3!!
3位 読書感想文
どうやって書けばよいか、など見本もなく
急に書けと言われても書けません!!
思ったままを書いても、面白い文章になりません!!
2位 算数や漢字ドリル
ただただ、とってもつまらなかったです。
そう、まさに休み明け初日にこんな感じ↓でした…。
1位 絵日記+お天気調べ
天才的に絵が描けないワタシには、
苦行でしかありませんでした。
しかも、毎日天気を調べるって…
それが何になるんじゃいっ!!
と声を大に叫びたかった。
とにかく、何のためにやるのかわからないもの、
が嫌いでした~。
だから、自分自身が教師となり、
留学生たちに宿題を渡す際は
「目的や意義」の確認時間を しっかり取ることにしています。
出すだけじゃだめ!
それをやる意義を理解させなくては。
教師が説明するよりも、
「この宿題をしたら、今(する前)と何が変わると思いますか??」
と質問してみるだけでもいいと思う。
(おまけ)好きだった宿題❤
自由研究~!!
これだけは好きでした~♪
自分で何をするか考えるって最高です。
小学校高学年のときは、
家のすぐ目の前にある神田川の橋の名前を
実際に行って、由来まで調べました。
やはり楽しくないとやる気が持てない。
自分で考えてなんぼでしょ。
でも、「自分で考える」ことが苦手な学生が
最近とても多いらしい…。
色んな学生に対応していけるように、
宿題内容ももっとしっかり考えていかなくっちゃね。
そんな宿題嫌いだったわたしですが、
最近は少し成長し、
「自分への課題」を決めるようにしています。
充実した楽しい休みを過ごすために、
無理なく、興味のあるものを選んで学ぶ、
良い習慣になりそうです♪