出かけられない雨の日に♪〜留学生びっくりの押し花体験〜
春になると一気に花々が咲き乱れて、
どことなーく、甘い空気が漂い始めます。
5月に入り、新緑のシーズン到来!
そして、6月に入り、梅雨のシーズン到来!
まだまだお花は元気満開ですね。そんなきれいなお花の状態を半永久保存すべく、自宅で押し花をやってみました♪
今回は初心者向けのビオラとパンジーを。自宅の庭で種から育てたお花たちです♪花びらが薄いので、水分が少なくて、型崩れせず押しやすく、おすすめ!
辞書などに挟み押して、2-3日放っておけばできあがり〜。
(押し花キットの乾燥シートを使うと、もっと早くきれいに水分が抜けるそうです)
できた押し花を専用のシートを使って、ノートに貼ってみました。アイロン(低温)の熱を使って押すだけなので、とても簡単でした♪
使わなかった押し花は、ジップロック的なチャックの付いたビニル袋に色や種類ごとに入れて保存♪
なぜ、押し花を急に始めたのかというと、
①梅雨の出かけられない鬱々とした日々に留学生に教えられる楽しい活動はないか、と探していたら思い出したから。
②群馬県猿ヶ京温泉の「たくみの郷」の「押し花の家」で、押し花を教えていただき、押し花キットをGETしたから。
③2017年のNHKドラマ「ツバキ文具店」で見た押し花の手紙が素敵すぎて、憧れてしまったから。
↓こちらで見られます
以前に押し花の作品をFacebookに上げてみたところ、ベトナム人の知り合いから「3Dを2Dにするこんな方法があったとはっ!」と言われて、「へえ〜、押し花がない国もあるのかな?(または彼が知らなかっただけ?)」と思い、外国人留学生に紹介するようになりました。やはり女性には好評ですね〜♪
ぜひ、皆さまもお試しください。
ちなみにドラマ「ツバキ文具店」をきっかけに、原作者の小川糸さんの作品を何冊も読みました。大好きな作家さんです。こちらもよろしければぜひ♪