日本語学校で防災授業を!
昨年から勤務している、今年新設の日本語学校。
10月の新入生が入って、毎日わいわいガヤガヤしています♪
本当に何でも楽しんで学んでくれる、愉快な方たちですが、
このニュースを見て、災害時、みんな大丈夫かな…
と、とても心配になっています。
そこで、12月1週目を防災週間として、
連続して1日1コマずつ、防災知識を授業で取り入れることにしました!
でも、何をしよう??と思っていたところ、
ちょうど立ち寄った図書館でよい本に巡り合えました♪
子供向けのため、イラストが分かりやすく読みやすい!
そして、他にも色々なサイトをチェックし、
公益社団法人かながわ国際交流財団さんが出している
「防災リーフレット」の真似事をすることにしました。
色んな地方自治体などで、防災案内が出ています。
ぜひチェックしてみては。
ということで、こんなことを1週間でやってみようと思います。
①地震が起きたらどうする?
②ことばの確認、避難訓練(学校、家の近くの避難所確認)
④火事が起きたらどうする?
⑤災害・犯罪での通報は何をどう言えばいい?
いつ起きるかわからない災害。
一刻も早く授業したいけど、
せっかくやるなら準備は念入りにしなくてはね。
時期をおいて、第二弾では、
消防署または防災館での訓練を予定しています。
「備えあれば憂いなし」にしたいなあ。
<参考図書>
いざというとき自分を守る 防災の本 (1) そのときどうする 地震 (いざというとき自分を守る防災の本)
- 作者: 防災問題研究会
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2019/09/30
- メディア: 単行本
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