にほんごのせんせいブログ

日本語教師の日記ブログ

「積読」を続けたらこうなった本棚

一向に涼しくならないけど、

もうすぐ読書の秋です。

 

読みたい!!と思って放置していた本たちに

やっと手が伸びる季節。

 

今年の夏、初めて出会った言葉

積読

 

なんて読むのか、どんな意味なのか、

不思議でググったら、

 

積読』の解説
積読とは本を買うだけ買って読まずに積んだままにしておくことで、「積んでおく」と「読書」をかけた駄洒落的な合成語である。
読書が家庭における娯楽の中心であった明治時代に普及したこの言葉、読書離れが原因なのか現代ではあまり耳にしなくなったが、学生がヤル気満々で大量に購入した問題集を机の上や本棚に置いたままにしたり、ブログやテキスト系WEBサイトを「いつか読もう」とお気に入り登録し、そんなブックマークでお気に入りがいっぱいになった状態など現代でも積読は存在する。

(日本語俗語辞書)

 

と、出てきた。

なんて良いことばなんだろう。

シャレも効いているし(笑)

 

ということで、

わたしの「積読(つんどく)」の結果を告白したいと思います。

つまり、読みサボりですね…ハイ。

 

どれもHPやTwitterなどでどなたかが紹介していて

興味を持った「日本語教育」関係の本ばかり。

 

ご興味があれば、ぜひ私より先に読んで

色々教えてください。

 

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